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医師紹介
院長-古川 徹
私たちの皮膚は厚さ1ミリにも満たない薄くてデリケートな膜です。
全身を覆っていてその面積は畳1枚分もあります。
やけどなどで、その30%が失われると生命の危機に陥ります。
また、皮膚は内臓を映す鏡ともいわれています。
皮膚に生じたものは何でもご相談ください。
難病や皮膚がんなどの検査、入院が必要な病気は大学病院、主要病院にご紹介いたします。
診察時には病気に関する説明をメモにしてお渡しいたします。
略歴
- 昭和52年
- 杏林大学医学部 卒業
- 同年5月
- 医師免許 取得
- 同年5月
- 杏林大学医学部付属病院皮膚科 入局
- 昭和54年
- 杏林大学医学部付属病院皮膚科 助手
- 昭和60年3月18日
- 古川皮膚科クリニック 開院
- 平成6年~10年
- 日本臨床皮膚科医会 常任理事
所属学会・資格など
- 日本皮膚科学会認定皮膚科専門医
- 日本臨床皮膚科医会
- 日本医真菌学会
- 千葉県皮膚科医会
得意とする疾患など
皮膚科は標榜科目としてそれ自体が専門性を有しています。
内科でいうと呼吸器とか循環器・消化器などを標榜するのと同じです。
最近、より専門性を患者さんに示すことが患者さんのためになり利益となることが言われるようになってきています。
たくさんの科を標榜することは何が専門かわかりません。
皮膚科単独の標榜は皮膚のことは何でも、赤ちゃんからご老人まで、任せてくださいということです。
スタッフのご紹介
午前と午後ではスタッフが入れ替わります。
年齢はひみつですが全員主婦です。
何でもわからないことはスタッフに気楽に声をかけてください。